たけのこ道中ヒアウイ号

自称統率ガチロボ最多所持者の主が構築を軽く解説してくブログです。文章書くのが下手くそなのでそこのところは理解の程お願いします。

6軸侵略型統率ガチロボ

f:id:aoyamatakenoko:20180130212105j:plain

統率者:アイオライト

初動及びブータン転生の生贄。

このカラーのサーチはクリメモとブータン転生だけとかなり少ない上、6軸なのでヒラメキが使えません。なので軽量3色統率者を使います。


特徴:侵略によるパワーカードの踏み倒しを活かし、序盤から積極的に攻めに出ることができます。統率ガチロボ共通の欠点である序盤のマグロっぷりを多色ケアすることが可能です。

f:id:aoyamatakenoko:20180130212945j:plain


序盤:盤面処理優先ですが、隙あらばガンガン攻めていきます。除去はそこそこ豊富ですが、盤面を固められるとこのデッキで突破するのはなかなか難しくなります。ただし、ここでプレイヤーを落としに行く必要はありません。ある程度相手のリソースや盾を削ることができればそれでOKです。

f:id:aoyamatakenoko:20180130213637j:plain


中盤:侵略でマナを使わずある程度盤面処理はできるので、よっぽど盤面がヤバくなければマナに余裕ができるかと思います。ある程度こちらの勢いが失速してきたらそのマナでリソースを確保しにいきます。

f:id:aoyamatakenoko:20180130214111j:plain


後半:リソースが豊富で硬そうなプレイヤーと最後一騎打ちになると勝つことが難しいので、パワーカードでゴリ押しします。この際他プレイヤーと協力できると楽になります。

リソースの少ないプレイヤーは後回しにして一騎打ちに持ち込みます。中盤稼いだリソースで相手を削っていき、ある程度盤面が固まってきたら倒しに行きましょう。リソース差があるとはいえ、長期戦は不利です。

f:id:aoyamatakenoko:20180130214909j:plain


因みにこのデッキは本来統率ガチロボでは不向きなペンタゴン戦を意識して、序盤から動けるガチロボをテーマに組んだものなので、ガチロボは使いたいけど序盤マグロするのは嫌だって人には特にオススメです。

とまぁこんな感じで今回は終わらせて頂きますね。観覧ありがとうございました。